毎日、子どもの行動にイライラして怒鳴ってしまい、そのたびに自己嫌悪してきました。
このままではつらいと感じ、30日間・怒鳴るママ卒業チャレンジを実践中です。
3週目は「子どもを理解する」ことを意識しながら、毎日イライラする場面を観察することです。

目次

  1. 子どもの問題行動を止める方法を探し続けた
  2. 「子どもを理解する」という視点
  3. 「どうしたの?」レンズで見る

子どもの問題行動を止める方法を探し続けた

兄弟げんか
気に入らないことがあったらすぐ暴れる
親に悪い態度をとる
学校に行こうとしない
などなど山ほどあります。

私は10年間、子どもの問題行動を止める方法を探し続けてきました。
「これさえあれば落ち着く」と期待して、たくさん試しては失敗する
自己嫌悪になる。

「子どもを理解する」という視点

でも 「子どもにとってよい子育て」を読んで、行動の裏にある感情を理解することが大切だと気づいた。
問題行動は表面的なことで、氷山の一角でしかない。
表面的なことを必死に止めようとしても、子供の心の問題を解決できない。
子供が自分の感情を表現することが苦手で、
どうしたらいいかわからない
どうしたら理解してもらえるかしらないから
結果として、親が困る行動を取ってしまう。

「どうしたの?」レンズで見る

「また怒っている」「また喧嘩している」じゃなく、
「どうしたの?」「なんでこういうことをしているのか」
を考えてみたら、不思議なことに、いつもイライラする場面でも
冷静に対応することができた。

たったそれだけで、関係が変わり始めました。

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投稿者 admin

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