毎日、子どもの行動にイライラして怒鳴ってしまい、そのたびに自己嫌悪してきました。
このままではつらいと感じ、30日間・怒鳴るママ卒業チャレンジを始めています。
一週間目は「観察日記」として、自分がどんな場面でイライラしやすいかを徹底的に記録しています。
今日はDay5(日曜日)の記録です。
今日のテーマはも「観察」。
今日も、子どもへのイライラが起きる瞬間を記録し、自分の心の声を可視化することを意識しました。
特に今日は娘に対するイラつきポイントを中心に観察しました。
娘に対するイライラポイント
- 朝6〜7時、漫画をずっと読む
私は朝散歩に出ている時間。
心の声:
- 視力が悪くなるのではと心配
- 朝から漫画だとエンジンがかかりにくくなる
- 時間管理が苦手だなぁ
- ママが言わないとやめない
- 「視力のために外見ろ」と言っても効かないし、毎回繰り返すのが疲れる - お兄ちゃんの勉強を邪魔する
横でちょっかいを出す、お兄ちゃんが起こる→言い合いになる。。。 - 掃除をしない
一緒にやろうと言っても「自分でやる」と言うが、結局やらない。毎日繰り返し注意している。 - お兄ちゃんの漫画をこっそり読む → けんかになる
自分の漫画は見せたくないくせに、お兄ちゃんのはこっそり見る。 - レストランで大声で話す
注意すると屁理屈を返す。どう対応すればいいか分からずイライラ。
息子へのイライラポイント(今日気づいたこと)
出かける前の行動が遅い。(中1なのに)
「早く、時間がない」と言ってもゆっくりしているのにイラっとする。
今日の結果(数字や変化)
- イラつき:2回
- 怒鳴り:0回(大きな声を出さずに済んだ!)
- 観察日記に集中したことで、冷静に子どもの行動と自分の心の声を見られた
気づいたこと・学び
- 観察日記を書くと、感情に巻き込まれにくくなる。
- イラっとした瞬間も「今、私はこう感じているんだ」と把握できると、爆発を防げる。
- 呼吸と合わせると、怒りをコントロールしやすくなることを実感。
まとめ
完璧に怒鳴らないのはまだ難しいけれど、
まずは自分を観察して、どんな場面でイラつくかを知ることが第一歩です。
その中で、自分の弱点(私の場合は「伝え方の引き出しがない」「約束を守ってもらえないと裏切られたように感じる」など)を理解することが、次の改善につながります。
来週の課題です。
また明日
